金杯/金盃には大きく2種類あり、”純金製(K24)”と”金メッキ(24KGP)”のものがあります。
持っているけれども家の押入れに眠らせている方、
あるいは遺品整理で出てきたけれど一体どうしたらよいのだろう、という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな金杯ですが、かつては日本では権威や財力を示すものとして扱われていました。
しかし現在では、冠婚葬祭や祝賀の場で贈答されたり使用することが一般的となりました。
結婚式や神事でお酒を飲むときなどに目にすることもありますよね。
ただ、よく目にする金杯の多くは純金よりも金メッキでできていることが多いです。
ではどうやって純金製と金メッキを見分けるのでしょうか。
鑑定スタッフのコメント
30代男性のお客様からお買取りさせていただきました。
当店を選んでいただき、ありがとうございました。
お買取額が予想以上に高かったようで、非常に喜んでいただけました。
お客様から「手数料はいくらですか?」とご質問をいただきましたが、「質たからやでは手数料等は一切かかりませんのでご安心ください」とお伝えしたところ、ほっとしたご様子でした。
金杯のみならず金貨、インゴット、あるいはプラチナ製品の品物等のご査定なら、是非お任せください。
大きな金額でも、その場で現金をお渡し可能です。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
担当鑑定士 小川愛加