本日ご紹介させていただくのは徳力本店の大判50.0g & 小判30.0g(K24/純金)です。
もともと判は、江戸時代まで通用した楕円形の金貨を指しますが、今は贈り物などに使われています。
表面に描かれるデザインによって、縁起物としての扱われているのです。
比重(体積に対する密度、重さ)がとても大きく、手に取った時のずっしり感は、この比重の大きさが関係しています。
こちらは、買取日11月19日の「K24の買取単価 ¥7,085/g」に「各々の重さ(50.0g/30.0g)」を掛けたものが買取金額となっています。
大判 ¥7,085/g × 50.0g = ¥354,250
小判 ¥7,085/g × 30.0g = ¥212,550
鑑定スタッフのコメント
女性のお客様からお買取りさせていただきました。
素敵なお品物をお譲りいただき、誠にありがとうございます。
「最近、金相場が高いとニュースで見たので」とのことでご来店されました。
お客様にも「こんな金額になるんですね」と喜んでいただけて、私も嬉しい気持ちになりました。
金相場が高値に推移している現在、インゴットや金貨を含め、金をご売却されるお客様が増えています。
ここ数週間で金相場がまた変動していますが、去年8月以来の高水準をキープしています。
世界的なインフレ傾向が落ち着くまでは、高水準をキープするのではという見解もあります。
そんな揺れ動く金相場を前に、いつ金を売却しようかと悩んでるお客様も多いのではないでしょうか。
金をいくつかお持ちの場合は、リスクを分散させるために何回かに分けて売却する、というのも1つの手です。
金・プラチナの売却・質預かりをご検討の方は、ぜひ「質たからや」にお任せください。
大きな金額でも、その場で現金をお渡し可能です。
また、1つで100g以上の外国製のインゴットについては、事前にご相談くださいませ。
毎日の金・プラチナの買取価格はこちらに掲載しております
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
担当鑑定士 小川愛加