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ルビーの語源は、ラテン語で赤を意味するルベウスです。 コランダムという鉱物の中で、クロムが含まれ赤くなったものをルビーと呼ばれます。 赤色以外のコランダムをサファイヤと呼びますが、一般的には青色のコランダムを指します。 ピンク色のコランダムはピンクサファイヤ、イエローゴールド色のコランダムはゴールデンサファイヤと呼ばれます。
査定ポイントの1つ目は「色」です。 ルビーは色がとっても大切! 最も需要なポイントといっても過言ではありません。
一般的には深い赤色が良い色とされ、査定額が高くなります。 ピジョンブラッド(鳩の血の色)と呼ばれる濃い赤色が良い色の代表例です。 色味が薄かったり、ピンクや紫色が混ざってくると査定額が伸びにくいです。
査定ポイントの2つ目は「輝き」です。 宝石すべてに共通していることですが、キラキラと輝くものが美しいとされ、査定額が高くなります。 身に着けたときにキラッと輝いてくれるかどうかは、とても重要なポイントです。 思わず「素敵‼」と声が出てしまうようなキラキラ感があると高額査定に繋がります。
輝きには、ルビー自身のカット(形)やインクルージョン(内包物)が関係しています。 インクルージョンが多くなると、透明度が失われていき、輝きが鈍くなっていきます。
査定ポイントの3つ目は「大きさ(≒重さ)」です。 ダイヤモンドなどで聞き覚えのある「カラット(ct)」という単位が、他の宝石にも使われます。 「カラット(ct)」は重さを表す単位であり、1ct=0.2g となっています。 なので、厳密に言うと「カラット(ct)」は重さを表していますが、宝石の大きさとも似たような意味合いを持ちます。
同じ品質であれば、1ctよりも3ctのもの方が高くなります。 査定額については、ct数が3倍だから3倍という単純な計算にはなりません。 品質の高いものであれば、6倍~9倍にもなることもあります。 大きな宝石は貴重性が格段と高くなるためです。
お手元のルビーのct数を確認する方法は簡単です。 指輪、ネックレスであれば、内側や裏側に「1.50」というような数字が刻印されています。 その数字は「1.50ctのルビーですよ」という意味です。 お品物によっては、ct数の刻印がないもの、複数の宝石が使用されていて刻印が複数がいっているもの等、分かりづらいものもあります。 その際は、是非当店にお問い合わせいただければと思います。
最後に、実際の査定例をお伝えします。 多くのルビージュエリーの場合、以下の3点にそれぞれの査定額がつきます。 ●金属の査定額 ●ダイヤモンドの査定額 ●ルビーの査定額 これらを合計したものが、実際の査定額になります。 ルビーは品質に応じて、0円に近いものから100万円を超えるようなものまで、査定額に大きな差が生まれます。
【査定例】指輪 Pt900 ルビー1.37ct ダイヤモンド0.77ct 総重量6.5g
2023.02.01
2023.01.27
2023.01.24
2023.01.20
2023.01.17
2023.01.13
買取
2022.08.12
府中市
86,000円
2021.03.20
昭島市
61,000円
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