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エメラルドは数千年前からの長い歴史を持つ宝石で、ベリルという鉱物の中の一つになります。 ベリルの内、クロムやバナジウムを含むことで緑色になったものを「エメラルド」、微量の鉄を含んで淡い水色になったものを「アクアマリン」と呼びます。 中でも、赤いものはレッドベリルと呼ばれ、大変貴重です。
査定ポイントの1つ目は「色」です。 エメラルドは色がとっても大切! 最も需要なポイントといっても過言ではありません。
一般的には深い緑色が良い色とされ、査定額が高くなります。 色味が薄く透明に近いものや、黄緑色っぽいものは、査定額が伸びにくいです。
【深い緑色を持ったエメラルド】
査定ポイントの2つ目は「輝き」です。 宝石すべてに共通していることですが、キラキラと輝くものが美しいとされ、査定額が高くなります。 身に着けたときにキラッと輝いてくれるかどうかは、とても重要なポイントです。 思わず「素敵‼」と声が出てしまうようなキラキラ感があると高額査定に繋がります。
輝きには、エメラルド自身のカット(形)やインクルージョン(内包物)が関係しています。 インクルージョンが多くなると、透明度が失われていき、輝きが鈍くなっていきます。 また、エメラルドは一般的にとても内部のキズが多いため、その隙間を埋めるような形でオイルによる含侵処理が行われています。 そのオイルの量が多すぎると、モヤっとした印象なります。
査定ポイントの3つ目は「大きさ(≒重さ)」です。 ダイヤモンドなどで聞き覚えのある「カラット(ct)」という単位が、エメラルドにも使われます。 「カラット(ct)」は重さを表す単位であり、1ct=0.2g となっています。 なので、厳密に言うと「カラット(ct)」は重さを表していますが、宝石の大きさとも似たような意味合いを持ちます。
同じ品質であれば、1ctよりも3ctのもの方が高くなります。 査定額については、ct数が3倍だから3倍という単純な計算にはなりません。 品質の高いものであれば、6倍~9倍にもなることもあります。 大きな宝石は貴重性が格段と高くなるためです。
お手元のエメラルドのct数を確認する方法は簡単です。 指輪、ネックレスであれば、内側や裏側に「1.50」というような数字が刻印されています。 その数字は「1.50ctのエメラルドですよ」という意味です。 お品物によっては、ct数の刻印がないもの、複数の宝石が使用されていて刻印が複数がいっているもの等、分かりづらいものもあります。 その際は、是非当店にお問い合わせいただければと思います。
最後に、実際の査定例をお伝えします。 多くのエメラルドを使ったジュエリーの場合、以下の3点にそれぞれの査定額がつきます。 ●金属の査定額 ●ダイヤモンドの査定額 ●エメラルドの査定額 これらを合計したものが、実際の査定額になります。 エメラルドは品質に応じて、0円に近いものから100万円を超えるようなものまで、査定額に大きな差が生まれます。
【査定例】指輪 Pt900 エメラルド7.18ct ダイヤモンド1.55ct 総重量11.6g
2023.02.01
2023.01.27
2023.01.24
2023.01.20
2023.01.17
2023.01.13
買取
2022.10.25
日野市
120,000円
2021.03.14
昭島市
72,500円
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