王侯貴族に愛され、熱いこだわりと技術力を生かし生み出されてきたジュエリーや時計が名高いカルティエ。
「質たからや」での買取においても、お持ちいただくお客様が多いブランドの一つになります。
カルティエは、1847年に宝石細工師のルイ=フランソワ・カルティエが創業したことが始まりです。
当時若干28歳だったルイ=フランソワ・カルティエですが、創業わずか6年後にはパリにジュエリーブティックを構え、王侯貴族や上流階級をターゲットにジュエリー製造を手掛けました。
その後、フランス皇帝ナポレオン3世の皇后ウジェニーが顧客となったことで、カルティエの評判はヨーロッパ全土に広がり、のちに多くの国々の王室御用達を実現していきました。
「宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商」という言葉からも、カルティエの功績が伺えます。
特にジュエリーへのこだわりは強く、ダイヤモンドは最高級グレードのみを使用し、土台となるゴールドやプラチナにもデザインを施すなど、美しさを追求しました。
また、カルティエは世界初の男性用腕時計『サントス』を製造して以降、現在も高い時計技術を確立しています。
このようにデザインやシンプルな物から豪華な物まであり価格も幅広いカルティエですが、
『ラブ』『トリニティ』『パンテール』『タンク』『サントス』といったモデルは中古市場でも人気が高いです。
「質たからや」では、繊細で華麗な作りをしっかり見極め、きちんとお客様に心から満足していただけるように熟練の鑑定士が丁寧に査定させていただいております。
カルティエをはじめ、ブランド品の買取なら、「質たからや」にお任せください。